空き巣による窃盗事件は年々増加傾向にあります。自分の家、自分の身は自分たちで守っていく必要があります。
警視庁調査では、侵入犯の手口は戸建て住宅の約6割がガラス破りによるもの。マンションでは約4割がガラス破り、次いで約2割が無締り、ついでサムターン回しという調査があります。
「まさか、私の家は安全だ」と過信せず、一度住まいを見直して住宅事情にあった防犯対策を一緒に考えてみませんか?
防犯対策例
- 玄関前の外灯
- 日が暮れても玄関や室内の電灯が消えていると、留守なのがまるわかりです。
センサー式の消費電力の少ないLED電球などをつけたままで外出するのが効果的です。 - インターホンの交換
- 泥棒が留守を確認するための最も多い手段は、インターホンを鳴らすことです。
インターホンが鳴ったので出てみると、誰も応答しないことはありませんか?
もしかしたら、泥棒のチェック行為かもしれません。
録画機能付きのインターホンを設置すると、留守中の来訪者の映像(画像)も保存することができるため有効です。 - 防犯ガラスへの交換
- 泥棒は、鍵を破るより窓を割るほうがはるかに楽チンです。特に家の周囲が植木やブロックで囲まれていれば、一旦敷地内に入れば外からは目隠し状態となり安心して(?)ガラスを割ることができてしまいます。簡単には割れない防犯ガラスへの交換は効果絶大です。
他にも、歩くと音が鳴りやすい防犯砂利を敷いたり、ホームセキュリティの導入、防犯カメラの設置などなど防犯対策は大切な家と家族を守る大切なことです。
あなたのご予算や状況に合わせて最適な商品をご提案します。
作業内容は、お客様のご要望や状況によって変わってきますので、まずはくらしお助け隊までご相談ください。